テクニカル指標の活用と応用
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テクニカル指標の活用と応用
◎一目均衡表 ※下記参照

◇一目均衡表とは・・・
 一目均衡表とは、日本で生まれた極めて独創的なチャートで、簡単に言えば、波動論、水準論、時間論の3つから成り立っています。これは"相場がいつ変化するのか"とか、"いつ頃まで上昇するのか"といった日柄の分析をするうえでは、もはやスタンダードになったといえる指標であり、多くの市場関係者が日足と重ね合わせて利用しているものです。
 しかしながら、これを読みこなすのは、専門書を何冊も読まねばならないほど大変な時間と勉強が必要になり、一般投資家にとっては容易なことではないのも現実です。本来、日柄的な概念を取り入れて、相場の変化日を推測するために、一目均衡表では、「基本数値」と「対等数値」を利用します。
 しかしながら、この手法は難解なものでもあり、ここではそうした概念は省略し、一目均衡表を視覚的にみて、どのように判断すればよいのかについてだけ、簡単に説明します。



◇一目均衡表の基本的な読み方
 一目均衡表を読むときの重要なポイントをまとめると以下のようになります。

 ‥彰浩が基準線よりも下にある場合のスタンスは「売り」、転換線が基準線を越えてきたら「買い」と判断します。この状態のことを「好転」と呼び、逆に転換線が基準線を下抜いていく状態のことを「逆転」と呼びます。つまり、「好転」が「買い転換」であり、「逆転」が「売り転換」というわけです。また、基準線が指向している方向は相場の方向でもあるとされ、非常に重要な意味を持ちます。相場の上昇に基準線の上昇が伴わないようなら、その反発は短命に終わるとも言われるのです。基準線は、上昇相場の押し目や下落相場の戻りを示すメドとしても意味の深いものといえます。

 ∪莵團好僖1と先行スパン2からなるのが"雲"です。雲の下方向で相場が推移しているときが下げ相場で、その逆が上げ相場です。雲を上抜けるか下抜けるかで相場の方向性や基調の強さを判断します。

 C拗埓が26日過去の株価を下から上に抜いてきた場合を「好転」、その逆を「逆転」と呼びます。最も重要な指標とされているものです。なお、遅行線が日足に飲み込まれることなく上昇していくようなとき、基準線は上方向への動きを強めているでしょうし、相場そのものも堅調な足取りを描いているはずです。

 このほか、基準線が横ばいか上昇するなかで、転換線が基準線を上回り、遅行線が26日過去の水準を上回り、株価が雲を上回った状態のことを、「三役好転」と呼び、「買いの急所」と判断します。そして、この逆になったときを「三役逆転」と呼んで、「売りの急所」と判断します。

一目均衡表の各線は、以下のようなルールで描かれています。
ヾ霆狎・・当日を含めた(過去26日間の高値+安値)÷2 (当日の相場上に記入する)
転換線・・当日を含めた(過去9日間の高値+安値)÷2 (当日の相場上に記入する)
C拗埓・・当日の終値を、当日を含む26日過去の相場上に記入する
だ莵團好僖1・・(転換線+基準線)÷2(当日を含む26日先に記入)
  先行スパン2・・(過去52日間の高値+安値)÷2(当日を含む26日先に記入)

※一目均衡表については 屬錣最上の型譜」◆屬錣最上の型譜付録」「一目均衡表完結編」ぁ岼賁楸儿嬋宗廰ァ岼賁楸儿嬋十鬼嵎圈廚らなる書籍が存在します。 ,らい僚饑辧吻イ鮟く)は4冊セットにて本書籍の著作権者である株式会社経済変動総研(0423-96-4383)で販売されています。
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