株式用語辞典

株式用語辞典
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ハイ・イールド・ボンド (はいいーるどばんど) 【英】high yield bond
High(高い)+Yield(利回り)+Bond(債券)=高利回り債券。ハイリスク・ハイリターンの性格を持つ。債券の信用度においては、BB格以下に格付けされている債券
配当 (はいとう) 【英】dividend
株主に対する利益の分配。普通配当の他に特別配当や記念配当がある。
配当落ち (はいとうおち) 【英】ex dividend
株式に付与されている配当という権利が、権利確定日の翌日に消滅すること。新株引受権など他の権利の場合を権利落ちという。
配当落ち日 (はいとうおちび) 
配当を受け取る権利が確定した翌日を指す。理論上は配当金の分株価は下がることとなる。権利落日とも呼ばれる。配当を受け取る権利(配当請求権)がなくなる。
配当控除 (はいとうこうじょ) 【英】Deduction for dividends
上場株から得た配当金を他の所得と合算して確定申告した場合に、一定の税率を差し引くことができる仕組みを指す。課税対象となる所得金額が1000万円以下の場合には12.8%(所得税10%+住民税2.8%)で、1000万以上だと6.4%(所得税5%+住民税1.4%)を累進税率より差し引くことができる。
配当込みTOPIX (はいとうこみとぴっくす) 
TOPIXに、現金配当による権利落ち修正を加えた株価指数。
配当性向 (はいとうせいこう) 【英】payout ratio
会社が税引後の利益である当期純利益のうち、どれだけを配当金の支払いに当てたかをあらわす指標。 配当性向=年間配当金/当期純利益×100(%)
配当利回り (はいとうりまわり) 【英】dividend yield
購入代金に対し、年率どの程度の配当があるかを表した指標。(配当利回り(%)=1株当たり年間配当金/株価×100)
ハイブリッドREIT (はいぶりっどりーと) 
エクイティREITとモーゲージREITを組み合わせたタイプのREIT
端株 (はかぶ) 【英】odd lot shares
株式の併合や分割、割当発行などによって発生した、市場での取引単位に満たない株式のこと。株式併合等によって1株未満の株式が発生した場合は、金銭で処理される。
白馬の騎士 (はくばのきし) 【英】white knight
企業などの救済者をさす。敵対的買収を仕掛けられた対象企業からの要請によって、友好的買収または合併を行う企業のこと。ホワイトナイトと同義。
【反対語】敵対的買収
始値 (はじめね) 【英】open price
ある期間において始めて取引が成立したときのその値段。
【反対語】終値
派生商品型 (はせいしょうひんがた) 
派生商品(先物取引、スワップ取引、オプション取引。予約取引の一種で、損益(差金)のみを受け渡す取引)を積極的に活用するファンド。同商品をヘッジ目的以外に活用することが大きな特徴で、相場の上昇局面だけでなく、下落局面でも利益が出せるような仕組みが投資信託で可能となった。1994年の投信改革により先物・オプション取引など金融派生商品の積極的な利用が認可されたことにより誕生した投資信託。
発行価格 (はっこうかがく) 
有価証券を発行する際の価格のこと。
発行数 (はっこうすう) 
有価証券の発行数のこと
半休日 (はんきゅうじつ) 
株式取引等で、午前の取引(前場)のみで終了する日のこと。株式取引においては年始の開始日(大発会)、年末の最終取引日(大納会)などが該当する。(東証は2009年12月30日の大納会・2010年1月4日の大発会から、通常日同様に終日取引を行う。)
半値押し (はんねおし) 
上げてきた株価が頭を打ち、上げた分の半値下げること。例えば、500円の株価が1,000円に上がりその後750円まで下がった場合をいう。
【反対語】半値戻し
半値戻し (はんねもどし) 
下げてきた株価が底を打ち、下げた分の半値上げること。例えば、1,000円の株価が500円に下がりその後750円まで戻った場合をいう。
【反対語】半値押し
販売会社 (はんばいがいしゃ) 
投資信託の販売を行なう会社のこと。証券会社、銀行、生命保険会社、損害保険会社、信用金庫、信用組合等が投資信託の販売を行っている。販売会社はファンドにより異なる。
反発 (はんぱつ) 【英】rebound
下落していた相場が、転じて上昇すること。
【反対語】反落
反落 (はんらく) 【英】ease
上昇していた相場が、転じて下落すること。
【反対語】反発
バーベル(ダンベル)ポートフォリオ (ばーべるがたぽーとふぉりお) 
ポートフォリオの満期構成に注目し、中期債を保有せず、流動性を確保するために短期債と、収益性を確保するために長期債を保有する。長短両極端の債券に投資するため、ポートフォリオとしてのリスクが低下するとともに、安定した収益が得られる。ただし、ポートフォリオ構成を常に見直していくことが困難な点や、リバランスに伴うコストが高くなる点が短所として挙げられる。
バーラ日本株モデル (ばーらにほんかぶもでる) 
バーラ社が実用化した分析ツールモデルで、モダンポートフォリオ理論に基づき、市場と個別銘柄の動きの関係を市場・財務ファクターと業種ファクターで分析し、リスク分析や最適なポートフォリオを構築するシステム。
売買委託手数料 (ばいばいいたくてすうりょう) 
投資信託会社がファンドの運用において株式や債券などの有価証券を売買する際に証券会社に支払う手数料。運用経費としてファンド資産から支払われる。
売買基準価額 (ばいばいきじゅんかがく) 
2000年4月まで投資家が購入する際の価格は当日の「基準価額」から「平均信託金」を引いた額に税金相当額である20%を乗じた額を、基準価額から引いたものとし、これを売買基準価額としていた。現在では投資家の購入価格は基準価額となっているが、まれに信託財産留保額を、買付時に徴収するファンドもあり、この場合に、販売基準価額としている。
売買単位 (ばいばいたんい) 【英】unit of trading
取引所で売買を行う際の最低取引単位。株式では100株や1,000株などが主流。
バスケット取引 (ばすけっととりひき) 【英】basket trading
機関投資家が、複数の銘柄をまとめて注文すること。機関投資家のポートフォリオの入れ替えやインデックス連動型の売買に利用される。
バランス型 (ばらんすがた) 
株式、債券、REIT、短期金融商品等を組み合わせて運用を行うファンド。各種資産をミックスすることにより、成長(グロース)と収益(インカム)の安定を目指したポートフォリオをつくることが可能。投資信託協会による追加型株式投資信託の分類によるバランス型ファンドは、「約款上の株式組入限度が70%未満のファンドで、主として株式・公社債等のバランス運用、あるいは公社債中心の運用を行うもの」としている。全体としての価格の変動は、比較的緩やかな傾向になる
バリュー (ばりゅー) 【英】value
価値という意味であるが、しばしば金融市場では投資価値が市場価格を下回っているといういみで使われる。株式市場で使われるバリュー株投資とは、PBRやPERが市場平均以下の割安な株に投資することを指す。
バリュー投資 (ばりゅーとうし) 
割安さに着目した投資方法。収益力、資産、成長性などから、本来の価値を見積り、それよりも割安な水準と判断したところで投資を行う。このような割安に評価された株式を中心に運用する株式投資信託をバリュー型投資信託と呼ぶ。
バンクローン (ばんくろーん) 【英】bank loan
米国内外の銀行ないし金融機関により組成され、投資運用会社の定める信用基準に適したもの
パッシブ運用 (ぱっしぶうんよう) 
パッシブ(passive)=受動的。アクティブ(active)の反対語となり、市場平均程度のパフォーマンスを目指す運用とされる。一般に売買回転率が低く、取引に関わるコストが少なくてすむことや、個別証券の詳細な調査や分析を行わないため運用報酬が低く抑えられることなどが挙げられる。
【反対語】アクティブ運用
パフォーマンス (ぱふぉーまんす) 【英】performance
ファンドの運用成績のこと。一定の期間にどれくらい値上がり(値下がり)したかを表す「騰落率」や、投資した元本に対する1年あたりの収益の割合を表す「利回り」などの尺度を用いて客観的に評価する。一般的に、ファンド評価機関などが行うパフォーマンス評価は、「ある期間において、そのファンドが、同じカテゴリーに分類されるファンドと比較し、リスク(基準価額のブレ幅)をいかに最小にし、いかに大きな収益をあげたか」という観点にに着目して行われる。パフォーマンス評価は、「基準価額の動き」という数値で捉えられるものを使って評価を行うため、定量評価ともいわれる。
日足 (ひあし) 
1日単位の4本値をもちいるローソク足。週単位なら週足、月単位なら月足となる。
1株当たり純資産 (ひとかぶあたりじゅんしさん) 【英】book-value per share;BPS
純資産(株主資本、自己資本)を期中平均発行済株式数で割った値。
1株当たり利益 (ひとかぶあたりりえき) 【英】earnings per share;EPS
当期純利益を期中平均発行済株式数で割った値。
一口当り純資産額 (ひとくちあたりじゅんしさんがく) 
信託財産の純資産総額を受益総口数で除した額のこと。
日計り (ひばかり) 【英】day-trading
買付けた株式を売却、若しくはカラ売りしていた株式を買い戻すことをその日のうちに行う取引のこと。
【類義語】デイトレード
評価額 (ひょうかがく) 
保有有価証券等の資産を時価評価して得た価額。
評価機関 (ひょうかきかん) 
投資信託の運用成績や運用方針の定期的な評価を行い、投資家に情報を提供する会社・団体のこと。それぞれの評価の手法は異なる。モーニングスター等10以上の評価機関が存在する
評価損益 (ひょうかそんえき) 
保有している有価証券を時価で評価した未実現損益(実際の買った株の買い値と、現時点の終値で売ったと仮定した場合の損益)。取得価格が時価より高い場合(評価損益がマイナスの場合)は、その差額を評価損(または含み損)といい、反対に時価が取得価格より高い場合(評価損益がプラスの場合)は評価益(または含み益)という。
PER (Price Earning Ratio) (ぴーいーあーる) 【英】price earning ratio
株価収益率のこと。株価を1株あたりの年間税引後利益で除した比率で、利益と株価の相対的な比較をすることにより株価水準を判断しようとする投資のための指標。予想利益をもとに判断する場合、予想PERと区分されることもある。PER=株式価格÷1株あたり年間税引後利益
PCFR(Price Cash Flow Ratio) (ぴーしーえふあーる) 【英】price cash flow ratio
株価キャッシュフロー倍率のこと。
PBR(Price Book value Ratio) (ぴーびーあーる) 【英】price book value ratio
株価純資産倍率のこと。株価を1株あたりの純資産額(株式資本)で除した比率で株価水準を判断しようをする投資のための指標。但し、純資産額は簿価で判断することから資産に生じている含み益や含み損は反映されていないため、判断する投資先(会社)の貸借対照表の計上基準を判断する必要も生じる。PBR=株価÷1株あたりの純資産額
ファミリーファンド (ふぁみりーふぁんど) 【英】family fund
不特定多数の投資家から集められた資金がいったん、毎月設定される株式投信である「ベビーファンド」に集められ、その資金で「マザーファンド」と称される投資信託を購入するファンド。
ファンダメンタル (ふぁんだめんたる) 【英】fundamental
経済の基礎的条件。国単位で考えれば経済指標で示すことができる。経済成長率、物価上昇率、失業率など。個別の株式の場合は、資産や売上高、配当などの基礎的要因。
【反対語】テクニカル
ファンド (ふぁんど) 【英】fund
投資信託のこと。投資家から集められた資金を投資信託委託会社が運用し、その成果を出資額に応じて投資家に還元すもの。
【類義語】投資信託
ファンドアナリスト (ふぁんどあなりすと) 【英】fund analyst
専門的知識・能力を駆使し、投資信託(ファンド)の分析・評価を行い、投資家に有益な情報を提供する専門家。
ファンド・オブ・ファンズ (ふぁんどおぶふぁんず) 【英】fund of funds
複数の投資信託や投資ファンドに投資するファンド。リスクの標準化を狙って設定される。
ファンドの関係法人 (ふぁんどのかんけいほうじん) 
当該投資法人の運営に当たり、何らかの役割を担う法人のこと。受託会社、痛く会社、販売会社、投資顧問会社等。
ファンドの沿革 (ふぁんどのへんかく) 
信託契約の締結、設定日およびその他当該投資信託に関する重要な変更等についての時系列な情報のこと。目論見書に記載。
ファンドマネージャー (ふぁんどまねーじゃー) 【英】fund manager
投資信託(ファンド)を運用する専門職のこと。投資信託会社や投資顧問会社などに従事し、自らの専門知識に加え、社内のエコノミストやアナリストなどと連携して運用方針の決定を行い、株式や債券などをファンドに組み入れるなどの運用を行う。1つの投資信託に1人の場合や複数のチーム制で運用を行う場合もある。
風説の流布 (ふうせつのるふ) 
株券等の相場の変動を図る目的をもって、虚偽の情報等(風説)を流布すること。証券取引法で禁じられており、違反者は懲役、もしくは罰金を科される。
復配 (ふくはい) 【英】resumption of dividend
財務体質の悪化等を理由に配当を停止していた企業が、配当を再開すること。
【反対語】無配
浮動株 (ふどうかぶ) 【英】floating stocks
安定した投資家(機関等)が所有している株式ではなく、市場で日々転々流通している株式。浮動株が多い銘柄は価格変動が小さく、少ない銘柄では大きくなる。
不動産投資信託 (ふどうさんとうししんたく) 【英】Real Estate Investment Trust
投資家からの資金をオフィスビル、商業用施設、マンション等の居住用施設、宿泊施設、インフラ施設(倉庫等)等の不動産資産で運用し、得られた収益を投資家に配当する金融商品のこと。日本における不動産投資信託をJ-REITと呼ぶ。(米国の不動産投信がREITと呼ばれる)また、国内外のREITに投資を行うファンドもある。
不動産特定共同事業者 (ふどうさんとくていきょうどうじぎょうしゃ) 
不動産特定共同事業法(複数の投資家が出資して、不動産会社などが事業を行い、その運用収益を投資家に分配する事業)に基づき、政府(2つ以上の都道府県の区域内に事務所を設定する場合)または所在地を管轄する都道府県知事の許可を受けて不動産特定共同事業を営む者のこと。
フルインベストメント (ふるいんべすとめんと) 
資産運用において原則キャッシュ(現金)のポジションを持たず(現金比率をなるべく抑え)、資産の100%近くまで証券を組入れる運用方法。効率の良い資産運用ができる一方、相場の変動の影響を大きく受けることもある。
ブックビルディング (ぶっくびるでぃんぐ) 【英】book building formula
株式の新規公開に係る公開価格の決定方法。機関投資家等の意見をもとに仮条件を決定し、その仮条件を一般に提示し、それをもとに投資家が示す株式への需要を把握することによって公開価格を決定しようとするもの。
ブル・ベア (ぶる・べあ) 
ブル(牡牛)は強気を、ベア(熊)は弱気を表す。
ブルファンド(ブル型ファンド) (ぶるふぁんど) 【英】bull fund
相場の上昇を捉え、派生商品を活用し、その2倍、3倍の投資成果を目指すファンドのこと。目標倍率はファンドごとに異なる。 
【反対語】ベアファンド
ブルマーケット (ぶるまーけっと) 【英】bull market
価格の上昇が続いている相場のこと。「Bull」は雄牛で、角を下から上へ突き上げる動作から来ている。強気相場、上げ相場、上昇相場とも。対義語は「ベアマーケット」
【反対語】ベアマーケット
分散投資 (ぶんさんとうし) 
投資リスクの軽減のため、複数の株式や債券に投資資産を分散し、特定銘柄の値下がりリスクを抑えること。地域別分散投資、株式、債券、転換社債などへの種類別分散投資、多数の企業の証券への銘柄分散投資、時間分散投資などがある。ただし、特定の銘柄等が大きく値上がりした場合で他の資産が値下がりすれば、その値上がり分が相殺されてしまうリスクもある。
分配落ち(基準価額) (ぶんぱいおち) 
決算日に収益分配金を差し引かれた後の基準価額のこと。決算日の基準価額は分配金にあたる分だけ値下がりする。
分配型 (ぶんぱいがた) 
一定期間の決算によって収益が出たときに、分配金を受け取ることができるファンドのタイプ。ファンドによりその頻度は異なり、年1回、2回、4回、6回、毎月などがある。
分配金再投資 (ぶんぱいきんさいとうし) 
分配金の受け取り方法のひとつ。決算時に分配される分配金を前引き後無手数料で、同一ファンドに自動的に再投資する。これにより複利効果により効率的な資金運用が可能となるとされる。分配金再投資コースとも呼ばれ、それに対し分配金が支払われる都度、受取る方法を一般コースと呼ぶ。
平均格付け (へいきんかくづけ) 
ファンドが組入れている債権の格付けを、その組み入れ比率によって加重平均したもの。
平均信託金 (へいきんしんたくきん) 
追加型株式投資信託を購入したすべての投資家(受益者)の平均購入単価。2004年4月から個々の受益者の取得価額を元本として、収益分配時の課税額の計算をする「個別元本方式」が採用されるようになった。
変率リバランス方式 (へんりつばらんすほうしき) 
予め各銘柄が等金額となるように投資配分を行った後、一定期間毎に個々の銘柄の株価変動に応じて組入れ比率を調整する運用手法。株価の循環的成長を効率的にとらえる目的。
ベアファンド(ベア型ファンド) (べあふぁんど) 【英】bear fund
相場の下落を捉え、先物取引の売建て等を駆使し、その2倍、3倍等反対の投資成果を目指すファンド。目標倍率はファンドごとにより異なる。
【反対語】ブルファンド
ベアマーケット (べあまーけっと) 【英】bear market
価格の下落が続いている相場のこと。熊(Bear)が立ちあがって、腕を上から下へ振り下ろして攻撃することに由来。下げ相場。下落相場。弱気相場とも。対義語は「ブルマーケット」
【反対語】ブルマーケット
米国財務省証券(T-Bill) (べいこくざいむしょうしょうけん) 【英】Treasury Bill
アメリカ国債のこと。満期までの期間により3種類に分類される。「トレジャリー・ビル」(Treasury Bill:T−Bill)=短期(満期1年未満)の割引債。「トレジャリー・ノート」(Treasury Notes:T-Notes)=中期(満期1年から10年)の利付債。「トレジャリー・ボンド」(Treasury Bond:T-Bond)=期間10年長の長期利付債。
米国証券取引委員会(SEC) (べいこくしょうけんとりひきいんかい) 【英】Securities and Exchange Commission
1934年に証券市場の健全性の維持と投資家保護のため設立された米国の政府機関。市場での公正な取引が維持されるため、インサイダー取引など違法調査をする司法的な機能も持ち、公開企業の登録届出書、年次報告書のような開示書類の審査、ディーラーやブローカーなどの市場関係者の監督・監視証券取引法規を管理する。5人の委員(上院の承認を得、大統領が任命)で構成されており、企業財務局、市場規制局等の部局がある。弁護士、会計士、エコノミストの専門家集団。SEC(Securities and Exchange Commision)。日本においては、証券取引等監視委員会が該当する。
ベビーファンド (べびーふぁんど) 【英】baby fund
ファミリーファンド方式で運用するファンドにおいて、実際に投資家が購入するファンドのこと。ベビーファンドで集まった資金を一つ或いは複数のマザーファンド合同で運用される。主に分配金や為替ヘッジ、現金管理等を行う。
【反対語】マザーファド
ベンチマーク (べんちまーく) 【英】benchmark
投資信託の運用成績の基準となる指標。国内株を投資対象とするファンドの代表的なベンチマークはTOPIXや日経平均株価など。ベンチマークが設定されているファンドは、ベンチマークを上回る成果を目標とするアクティブファンドと、ベンチマークに連動した運用成果を目標とするインデックスファンドに分けられる。
保護預り (ほごあずかり) 【英】safe deposit
証券会社が顧客から株式などの有価証券を預り、保管すること。通常は、証券保管振替機構に預けられる。
保護預かり (ほごあずかり) 
販売会社が投資家から証券や債券等の保管、事務管理を行なう制度のこと。
ホワイトナイト (ほわいとないと) 【英】white knight
企業などの救済者をさす。敵対的買収を仕掛けられた対象企業からの要請によって,友好的買収または合併を行う企業のこと。白馬の騎士と同義。
【反対語】敵対的買収
ボトム・アップ・アプローチ (ぼとむあっぷあぷろーち) 【英】bottom-up approch
企業調査および分析を基にした個別銘柄の選別に主眼を置いた投資手法の一つ。
ポートフォリオ (ぽーとふぉりお) 【英】portfolio
資産運用者が保有する運用対象商品の組み合わせを表す言葉。株式、債券等さまざま。
ポートフォリオマネージャー (ぽーとふぉりおまんーじゃー) 【英】portfolio manager
ポートフォリオがファンドと同じ意味で使われることもあるこため、ファンドマネージャーをポートフォリオマネージャーとすることもある。

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